平成16年 春期 基本情報技術者 午前 問56
問56 修復に要するコストに関する記述ウォータフォール型のソフトウェア開発において,運用テストで発見された誤りの 修復に要するコストに関する記述として,最も適切なものはどれか。 イ コーディングの誤りは,修復のための作業範囲がその後の全工程に及ぶので,要求定義の誤りに比べて修復コストは高い。 ウ テストケースの誤りは,テストケースの修正とテストのやり直しだけでは済まないことが多いので,外部設計及び内部設計の誤りに比べて修復コストは高い。 エ 要求定義の誤りは,設計レビューによってほとんど除去できるので,もし発見されても,コーディングの誤りに比べて修復コストは低い。
解説
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