業務プロセスのモデリング表記法として用いられ,複数のモデル図法を体系化したものはどれか。
イ:E-R 図は、エンティティ(実体)とリレーションシップ(関係)という2つの概念を 用いてデータをモデル化したものである。
ウ:UML( Unified Modeling Language )は、Java 等のオブジェクト指向のソフトウェア開発に おけるプログラム設計図の統一表記法のことである。 主なモデル図としては、クラス図、ユースケース図、シーケンス図等がある。
エ:状態遷移図は、さまざまな要因によって変化する状態を表した図である。 状態遷移図は、リアルタイム性のあるシステムを記述するのに適している。