基本情報技術者試験の過去問と解説
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平成29年 春期 基本情報技術者 午前 問29
問29   ビッグデータの活用例

 ビッグデータの活用例として,大量のデータから統計学的手法などを用いて新たな知識(傾向やパターン)を 見つけ出すプロセスはどれか。

ア データウェアハウス        イ データディクショナリ

ウ データマイニング        エ メタデータ


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解説

ア: データウェアハウスは、データを分析するために、過去の処理内容を格納した データベースのことである。

イ: データディクショナリは、データベースに保存しているデータの属性、データとの関係、用途、 フォーマットなどをファイルとの関係を管理しているものである。

ウ:正しい。 データマイニングは、大量のデータから統計学や人工知能などのデータ解析の技法を用いて、 役に立つ情報を見つけ出す技術である。

エ: メタデータは、データそのものではなく、そのデータに関連する情報である。

【平成27年秋 問64 類題】


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