ECC メモリで,2ビットの誤りを検出し,1ビットの誤りを訂正するために用いるものはどれか。
ウ チェックサム エ ハミング符号
イ:垂直パリティは、各符号に1つパリティビットを付加し、 1文字単位の誤り検査に使われることが多い。
ウ:チェックサムは、各けたの合計値を検査する方式である。
エ:ハミング符号方式 とは、自己訂正方式( FEC:Forward ErrorCorrection )の 代表方式であり、冗長ビットを用いて誤りを発見するだけではなく、 軽い誤り程度なら自己訂正を行い送信する方式である。
【平成11年秋 問16】