基本情報技術者試験の過去問と解説
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平成15年 秋期 基本情報技術者 午後 問05
問05   プログラム設計

 プログラム設計に関する次の記述を読んで,設問1,2に答えよ。

各店舗が毎日の営業時間終了後に本社へ送ってくる商品の在庫情報と, その店舗における過去の販売実績の情報から,商品の補充のための配送情報を 作成するプログラムを設計する。 このプログラムの概要は,次のとおりである。

〔プログラムの概要〕

(1) 各店舗が送ってくる商品の在庫情報の様式を次に示す。 ここに格納された年月日の翌営業日が,配送情報を作成する対象となる日 (配送対象日と呼ぶ)となる。

店舗コード 商品コード 在庫量

(2) 各店舗における各商品の過去の販売量は,販売実績ファイルに格納されている。 販売実績ファイルの様式を次に示す。

店舗コード 商品コード 販売量

(3) 販売実績ファイルの過去の販売量を使用して,配送対象日の販売予測量を求める。

(4) 販売予測量の 1.2 倍を,在庫として必要な量とする。 在庫量がこの量に満たない場合には,その差を不足量とする。

(5) 商品は,箱にこん包されている。 商品によってこん包する箱の種類が異なり,箱に入る商品の個数も異なる。 箱の種類を示す区分(箱区分と呼ぶ)及びその箱に入る商品の個数(こん包数と呼ぶ)は, データベースの商品表に格納されている。 商品表の様式を次に示す。 下線を付けた項目は主キーである。

商品コード 商品名 箱区分 こん包数 その他の情報

(6) 配送する商品の個数が不足量以上になるように箱の個数(配送箱数と呼ぶ)を 算出し,店舗別・商品別の配送情報を作成して出力する。 配送情報の様式を次に示す。

店舗コード 商品コード 配送箱数

基本情報技術者試験


設問1 プログラムの主処理を四つのモジュールに分割し, プログラム構造図(図1)及びモジュール間のデータの関連を示すデータ流れ図(図2)を 作成した。 図1 及び図2 中の に入れる正しい答えを, 解答群の中から選べ。

図1 プログラム構造図

図2 データ流れ図

解答群

ア こん包数       イ 在庫量      ウ 商品コード

エ 商品表        オ 店舗コード    カ 配送箱数

キ 販売実績ファイル   ク 販売予測量    ケ 販売量

コ 不足量

解答 a ←クリックすると正解が表示されます

解答 b ←クリックすると正解が表示されます

解答 c ←クリックすると正解が表示されます

解答 d ←クリックすると正解が表示されます

解答 e ←クリックすると正解が表示されます

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設問2 プログラムの運用を開始してしばらくたつと, 在庫情報に含まれる商品に対応する販売実績が,販売実績ファイルに見つからないことが 多くなった。 これは,過去の販売実績のない新規商品が増えたことが原因である。 そこで,在庫情報中の商品と,これに類似し過去に販売実績のある商品 (類似商品と呼ぶ)を関連付けることにした。 このため,次に示す商品対応表を新たに作成し,この表を使って処理を 行うようにプログラムを修正する方針を立てた。下線を付けた項目は主キーである。

商品コード 類似商品の
商品コード

 商品対応表のデータを入力するモジュールとして正しい答えを,解答群の中から選べ。

解答群

ア 在庫情報の受信     イ 配送箱数の算出

ウ 販売予測量の算出    エ 不足量の算出

解答 ←クリックすると正解が表示されます

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