基本情報技術者試験の過去問と解説
[TOP] [午前分野別] [午後分野別] [キーワード索引] [平成31年春午前] [平成31年春午後]

平成16年 春期 基本情報技術者 午前 問50
問50   業務経路の表記法

 次の図で用いられている表記法はどれか。

ア DFD     イ 状態遷移図    ウ 流れ図    エ ペトリネット
解答←クリックすると正解が表示されます

解説

(ア)DFD( Data Flow Diagram ):
DFD とは、システム間のデータの流れに注目し、データ処理の流れを示す図のことをいう。 データの発生・吸収・処理・蓄積等のシステムの間を、データの流れを示す矢印で表現する。 データ間の流れが判り易いので、効率化を図ることができる。よって、正解。

(イ)状態遷移図:
状態遷移図とは、ある事物が時間の経過や状況変化により、状態が移り変わる様子を 表現した図の事を指す。一般的に状態を丸印、遷移(状態の変化)を矢印で表現する。

(ウ)流れ図:
流れ図とは、問題(プログラム)の処理手順を記号の組み合わせで記号化、表現したもののことである。 流れ図記号という記号が存在し、その記号を知ることにより流れ図が読め、 同時にプログラムの流れも読むことが可能となる。

(エ)ペトリネット:
ペトリネットとは、事象応答分析型モデルであり、回路やコンピュータのオペレーティングシステムの 設計に用いられるグラフィックモデルである。場所を丸印、推移を横棒で表現し、 並列的(同時)に動作する機能の同期表現を行うことができる。


[←前の問題] [次の問題→] [問題一覧表] [分野別] [キーワード索引] [基本情報技術者試験TOP ]