通信販売の電子商取引では,受発注における改ざん,なりすまし, 否認によって販売業者又は利用者に被害が及ぶ危険性がある。この三つの防止に 適用できるセキュリティ技術はどれか。
ウ ディジタル署名 エ ファイアウォール
つまり、公開鍵の応用によって文書の作成者を証明し、かつその文書が改竄されていないことを 保証する。署名者は、自身の秘密鍵を用いて暗号化した署名を文書に付加して送る。
受取人は、署名者の公開鍵を用いて署名を復号し、正しい内容かどうか確認する。 第3者による偽造防止の他、署名者がその文書を作成したことの証明にも用いることが できるのが特徴である。