基本情報技術者試験の過去問と解説
[TOP] [午前分野別] [午後分野別] [キーワード索引] [平成31年春午前] [平成31年春午後]

平成25年 春期 基本情報技術者 午前 問04
問04   パリティチェック方式に関する記述

 通信回線の伝送誤りに対処するパリティチェック方式(垂直パリティ)の記述として,正しいものはどれか。

ア 1ビットの誤りは検出できる。

イ 1ビットの誤りを訂正でき,2ビットの誤りを検出できる。

ウ 奇数パリティならば1ビットの誤りを検出できるが,偶数パリティでは1ビットの誤りも検出できない。

エ 奇数パリティならば奇数個のビット誤りを,偶数パリティならば偶数個のビット誤りを検出できる。


解答←クリックすると正解が表示されます

解説

 パリティチェック(奇偶検査)は、2進コードにおいて1の個数が奇数又は偶数になるように余分の ビットを付加し、2進コードの誤りを検出する。パリティチェックでは、1ビットの誤りを 検出することはできるが、位置の特定ができないため訂正はできない。 また、2ビット以上の誤りは検出できない。

ア:正しい。1ビットの誤りは検出できる。

イ:誤り。1ビットの誤りを訂正でない。2ビットの誤りは検出できない。

ウ:誤り。奇数パリティでも偶数パリティでも1ビットの誤りを検出できる。

エ:誤り。奇数パリティでも偶数パリティでも位置の特定ができない。

【平成10年秋 問47】


[←前の問題] [次の問題→] [問題一覧表] [分野別] [キーワード索引] [基本情報技術者試験TOP ]