基本情報技術者試験の過去問と解説
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平成27年 秋期 基本情報技術者 午前 問39
問39   標的型攻撃メールに該当するもの

 標的型攻撃メールで利用されるソーシャルエンジニアリング手法に該当するものはどれか。

ア 件名に“未承諾広告※”と記述する。

イ 件名や本文に,受信者の業務に関係がありそうな内容を記述する。

ウ 支払う必要がない料金を振り込ませるために,債権回収会社などを装い無差別に送信する。

エ 偽のホームページにアクセスさせるために,金融機関などを装い無差別に送信する。


解答←クリックすると正解が表示されます

解説

ア:誤り。 件名に“未承諾広告※”と記述するのは、スパムメールの特徴である。

イ:正しい。

ウ:誤り。 架空請求詐欺メールの特徴である。

エ:誤り。 フィッシング詐欺メールの特徴である。

【平成25年春 問40 応用情報】


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