浮動小数点形式で表現される数値の演算において,有効けた数が大きく減少するものはどれか。
イ 絶対値がほぼ等しく,同符号である数値の減算
ウ 絶対値の大きな数と絶対値の小さな数との絶対値による加算
エ 絶対値の大きな数と絶対値の小さな数との絶対値による減算
たとえば、2つの数を1.234と1.233とすると 1.234−1.233=0.001 となり、有効けた数が1けたになる。