基本情報技術者試験の過去問と解説
[TOP] [午前分野別] [午後分野別] [キーワード索引] [平成31年春午前] [平成31年春午後]

平成29年 秋期 基本情報技術者 午前 問04
問04   反射型光センサ

 図のような黒色で描かれた円に沿って車が走るように, 左右の後輪に独立に取り付けられたモータ L 及び R の回転速度を制御する。 センサ L 及び R は反射型光センサであり,センサが黒色に掛かる比率が大きいと出力値が小さくなり, 黒色に掛かる比率が小さいと出力値が大きくなる。この車を円に沿って走行させるための モータ回転速度の制御方法として,適切なものはどれか。 ここで,二つのセンサの出力値が一致するときには,二つのモータの回転速度を初期値に戻すものとする。

  センサ L の出力値>センサ R 出力値
のとき
センサ L の出力値<センサ R 出力値
のとき
モータ L
回転速度
モータ R
回転速度
モータ L
回転速度
モータ R
回転速度
  ア       上げる   下げる   上げる   下げる
  イ       上げる   下げる   下げる   上げる
  ウ       下げる   上げる   上げる   下げる
  エ       下げる   上げる   下げる   上げる


解答←クリックすると正解が表示されます

解説

 図のような状態では、センサ L の反射型光センサが黒色に掛かる比率が大きいので、 センサ L の出力値が小さくなる。この場合、車を左側(円の内側)に向かわせるように モータ L の回転速度を下げて、モータ R の回転速度を上げる必要がある。

 逆に、車が円の内側に行き過ぎた場合は、 センサ R の反射型光センサが黒色に掛かる比率が大きいので、 センサ R の出力値が小さくなる。この場合、車を円の外側に向かわせるように モータ L の回転速度を上げて、モータ R の回転速度を下げる必要がある。


[←前の問題] [次の問題→] [問題一覧表] [分野別] [キーワード索引] [基本情報技術者試験TOP ]