ビックデータを企業が活用している事例はどれか。
イ 最重要な取引先が公表している財務諸表から,売上利益率を計算する。
ウ 社内研修の対象者リスト作成で,人事情報から入社 10 年目の社員を抽出する。
エ 多種多様なソーシャルメディアの大量な書込みを分析し,商品の改善を行う。
ブログや動画サイト、Facebook や Twitter などの SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の によって、文字情報の他に音声、写真、動画などの情報が、様々なサーバに蓄積されている。 また、サーバには利用状況や通信記録などのログが大量に蓄積される。
ビックデータを企業が活用することによって、新商品の開発、商品の販売、商品の改善などに役立てることができる。